ドン・キホーテスタッフインタビュー POPライター編 | ドン・キホーテアルバイト・パート求人情報

ワクワク感いっぱいの文字で

商品の魅力を強力アピール！

＃POPライター編

ドン・キホーテのお店に入ると、パッと目につくドンキ文字！
商品の魅力をワクワク・ドキドキ感あふれる文字でしっかりアピールして、お客さまの購買意欲を促進。
お店になくてはならないPOP作りに楽しくハマっているPOPライターの先輩の声を紹介します。

読みやすく、ワクワクする
POP文字を追求。
ドンキらしく、自分らしく！

スペースクリエーション本部　POPサポート部　POPライター

R.M.さん　2001年入社

※掲載内容は取材当時の情報になります。

子供の頃に抱いていた憧れを実現
POPライターになる！

子どもの頃、近所のスーパーで手描きのPOPを見て、「すごくきれいな字だな」と文字の書き方に興味津々でした。でも、そんなことはすっかり忘れ、服飾系の専門学校を卒業。その後、フリーター時代に、求人広告で、ドン・キホーテがPOPライターを募集していることを知り、子どもの頃に抱いていた憧れを思い出して応募、入社しました。POPを描く時に一番、心がけていることは、お客さまに読みやすく、丁寧で美しい文字であること。でも、それだけだとまじめになりすぎてしまうので、丸みと動きで、ワクワク・ドキドキを演出し、見ていて楽しくなるような文字を目指しています！アニメーターにも憧れて、一度退職したものの、POPの仕事が恋しくなって再入社。気がつくとドン・キホーテに入社して、20年以上が過ぎました。現在は、5歳の子どもがいるので、時短勤務をしています。周りのサポートや働きやすい環境・制度のおかげで、長く、楽しく、仕事を続けられています。

社歴なんて関係ない！
お互いが新しいやり方を見いだし、
楽しく学べる勉強会や商品化など、
やりたいことがたくさん！
可能性は無限大！

現在は、POPサポート部に所属し、東日本エリアを担当しています。入社したばかりのPOPライターのPOPをパソコンで添削したり、仕事で分からないことや困っていることがあれば相談に乗ったり、研修や勉強会を実施します。ドン・キホーテのPOPライターは、責任とプライドを持って仕事をしています。そのため、勉強会といっても一方的に教えるのではなく、お互いが「こんなやり方もある」と新しいやり方を見いだし、楽しく学べる場にしたいと意識しています。また、今後は、研修用ムービーやWeb研修を全社に広めていくことや、ドン・キホーテのPOP文字（ドンキ文字）の商品化を実施したいと考えています。既に、ドンキ文字をステッカーへ商品化し、海外のお客さま向けに販売をしているのですが、さらに、ペットやお子さんの名前などにも挑戦していきたいと思います。可能性は、無限大だと思うので、今からワクワクしてます！

Mさんの1日

週5日勤務

POPライターの求人一覧を見る

今の自分なら、もっともっといいものが描けるはず。
その想いが、描き続ける源に。

MEGAドン・キホーテ　店舗　POPライター

K.M.さん　2006年入社

※掲載内容は取材当時の情報になります。

絵を習ったことはないけれど
「できる！」と思って応募

ドン・キホーテに入社する前は、他社で正社員として働いていました。母が体調を崩して、病院の送り迎えなどと仕事の両立が難しくなり、退社。アルバイトの方が時間に融通が利くだろうと思い、探していたところ、見つけたのが現在の店舗でのPOPライターの求人でした。実は、POPライターってあまりよく分かっていなかったのですが、電話で仕事内容を確認させていただき、「できそうだな」と思いました。絵を習ったことはないけれど、昔から結構、好きだし、うまい方かなと思っていたので。それでやってみたら・・・、できました。「やってみたい、やりたい」気持ちさえあれば、あとはひたすら描いていけば上達するので、私のように、絵を勉強していない人にも、興味があれば、安心して挑戦してほしいですね。

POPリーダーとして
メンバーの成長を見守る

１日５時間のアルバイトから始めて17年、今は店舗のPOPリーダーをしています。多い時には１日でPOP50枚、ボード10枚ぐらいの依頼が来ることもあり、それを４名で時間内に終わらせられるよう仕事を振り分けるのは、リーダーである自分の役割です。POPライターをやっていて楽しいのは、担当者から「すごくいいものを、ありがとうございます」と言っていただいた時。自分でも「これはイイ！」と得意な気分になる時があるのですが、次の日に見直すと「もっとこうすればよかった」と思ったりするんですよね。だから、仕事は日をまたがない、依頼があったものはその日にやりきることを心がけています。そして、半年後、１年後に自分の描いたものを見ると「今の自分だったら、もっともっといいものができる」と、いつも思います。そう思うから、もっと続けたくなる。また、他のメンバーに教えるのも、自分の仕事。教えたメンバーが成長していってくれると、すごく嬉しいです。これからも自分で描き、メンバーに教えながら、手描きPOPという文化を守りつつ、時代に合ったものを取り入れてバージョンアップさせ続けたいと思っています。