
自由なライフスタイル

ドン・キホーテには“仕事プラスアルファ”の
楽しみがある。
いつも仲間からもらえる元気が、
やる気の源になってます!
O.Hさん 56歳
2011年入社 ドン・キホーテ池袋東口駅前店
薬局に勤めていた際に登録販売者の資格を取得。現在はその資格を生かして医薬品コーナーを担当。池袋東口駅前店から徒歩10分のところに住んでいるため、ドン・キホーテ池袋東口駅前店は以前から身近な存在。
前職で取得した登録販売者の資格を活かし、医薬品コーナーに

親戚が薬局を経営していることもあり、小さい頃から消毒の匂いや薬局の雰囲気が好きでした。そこで、近所の薬局でアルバイトをすることに。勤務を続けているうちに登録販売者という資格があることを知り、取得しました。登録販売者の資格を持っていると薬局では重宝されます。その後、資格を活かして調剤などもやっている大きな薬局に転職しました。好きで始めた仕事なのでやりがいがありましたし、レジでお客様に決まった商品をお勧めするセールスキャンペーンで良い成績を収めるなどして、職場でも一定の評価をいただいていました。そうした頃に、ドン・キホーテ池袋東口駅前店のアルバイト求人を見つけました。自分の住まいから歩いて10分。よく、お客として買い物に利用していたお店です。当時はまだ医薬品コーナーがなかったので、登録販売者の資格を活かすということではありませんでしたが、それでも、「こんなに賑やかで活気のあるところなら、働きがいもありそう。この機会にぜひ仕事してみたい」、という思いが強くなり応募。アルバイトで入社することができました。
その頃担当していたのは、シャンプーやリンス、化粧品などの商品です。仕事を続けるうちに商品知識も増えましたし、入社前に思っていた通り、活気のある職場で楽しく働くことができました。やがて、2016年から、ドン・キホーテ池袋東口駅前店でも医薬品を扱うことになり、コーナーが開設と同時に、医薬品の買場(売場)の担当になりました。登録販売者の資格と薬局での勤務経験がまた活かすことができる。仕事に対して、さらにやる気が出てきました。
外国人のお客様やウェルカムクルーと接することが楽しい

登録販売者の資格を持ちながら、薬局ではなくドン・キホーテのアルバイトを選んだ理由は、仕事も職場の雰囲気も“おもしろい”から。さまざまな商品を扱う活気ある職場での接客業務が楽しい、というのもありますが、それだけではありません。仕事プラスアルファの面白さがあります。海外からのお客様が多いし、これに対応する“ウェルカムクルー”と呼ばれるスタッフたちも、外国人。仕事中は、日本人に会うことの方が少ないほどです。私にとってはそれがまた、おもしろいんですよ。別世界に来たような、世界が広がるような感覚を味わうことができます。
ウェルカムクルーというのは、訪日外国人観光客のお客様対応専用のスタッフのことです。英語、韓国語、中国語、タイ語などをネイティブで話せる人たちですが、中国や台湾からのお客様が多いこともあり、ウェルカムクルーの多くは中国人。中国からの留学生などです。身振り手振りではどうしようもない難しい質問が来たときなどは、インカムで呼べばすぐにやって来て通訳をしてくれるので、助かっています。本当に心強い仲間です。また、「ウェルカムカウンター」と呼ばれる免税カウンターでの業務も、ウェルカムクルーの仕事です。
私はもともと、中国語に興味があったんですよ。過去に2回、中国語習得にトライして、学校に通ったこともあります。でも、発音がうまくできずに頓挫しました。その中国語に今、仕事を通して出会っている。すごい巡り合わせだと思います。以前は、中国語に興味があるものの、実際に中国人のお客様と接したときに上手く対応できないかもしれない、という不安が少しありました。しかし、仕事で多くの中国人スタッフに接することで、そのコンプレックスがだんだん消えてきました。片言の中国語で話しかけると発音を直してくれたりします。そうしたやりとりが、とても楽しい。
ウェルカムクルーたちはみんな元気で、すごくよく働きます。彼ら彼女らからエネルギーをもらって、私も元気に仕事ができています。そして、自分の器が少し広がったような気がします。
お客様へ好印象を与えられるように。いつも、よいことを思いながら買場に立つことを意識

午前中は来店者数も控えめなので、朝9時からの早番勤務のときには、納品されたものの品出しに注力しています。夜になるとご来店するお客様がどっと増えます。その時間帯は接客に全力を注ぎます。また、私の買場は4階なのですが、建物の構造上、1階から上がってきたお客様が最初に目にするスタッフが私であることが多いようで、他の階のことなども含めて、いろいろなご質問が来ます。 総合案内のような対応で接するようになっていますね。もちろん、どんなご質問にも丁寧にお答えします。
アルバイトスタッフとして働くうえで一番気をつけているのは、お客様に与える印象をよくすること。何もしゃべらなくても伝わるものがあると思うので、いつも明るく、よいサービスを提供するように心がけています。また、中国人の方には、中国語で話しかけるようにしています。ちょっとでもなごんでいただければよいな、と思って。もう少し話せるようになりたいので、休日にはマンツーマンで中国語を習っています。2度挫折していますが、3度目の正直(笑)。目標は、ウェルカムクルーと中国語で会話することです。そのためには200時間ぐらいレッスンを受ける必要がある、と先生に言われました。まだ3ヵ月ぐらいしか習っていないので先は長いですが、頑張って続けていこうと思っています。
登録販売者の資格を活かせる医薬品関係の業務と、長く興味を持っていた中国語。その2つに、ドン・キホーテ池袋東口駅前店のアルバイトで出会うことができました。素晴らしい出会いだと思っています。人間関係も、とてもいいです。医薬品を担当しているのは店長を含めて4人。これから応募して入社してくるアルバイトスタッフと一緒に、お店を盛り上げたいですね!新しい出会いを求めている方や成長したい方は、ドン・キホーテのアルバイト・パート求人にぜひ応募してほしいです。楽しくてやりがいのある職場ですから、とっても貴重な経験になると思いますよ。

製薬会社での営業経験と、
登録販売者の資格。
どちらも生かせる仕事です!
I.Sさん 68歳
2011年入社 ドン・キホーテ池袋東口駅前店
与野店、春日部店、大宮銀南店の3店舗を経験。2015年11月、池袋東口駅前店に医薬品コーナーが開設されるのと同時に異動。
60歳を過ぎて登録販売者の資格を取得。資格を生かせるドン・キホーテへ

長年、製薬メーカーで営業の仕事をしていました。さまざまな量販店やドラッグ・ストアに薬を卸す仕事です。その関係もあり、60歳を過ぎた頃に登録販売者という医薬品を販売するための国家資格を取得。その後4年ほどは特に仕事をせずにいたのですが、登録していた派遣会社のサイトからドン・キホーテが登録販売者を募集していることを知り、アルバイト・パートスタッフに応募しました。
最初はドン・キホーテ与野店に。その後、医薬品コーナーを新設する店舗があれば、そこに異動するという形で、ドン・キホーテ池袋東口駅前店は4店舗目です。医薬品コーナーのオープン時から登録販売者として働いています。
他店舗の売れ筋をチェック。売り上げ増に貢献したい

勤務時間は昼から夜にかけての時間帯ですが、池袋駅前という場所柄なのか、夜の遅い時間の方が一番ご来店するお客様が多いように感じました。特に、池袋東口駅前店は外国人のお客様が多いですね。中国、台湾、タイ、たまにアメリカなど。どの国の方とも結構、身振り手振りでコミュニケーションできるのですが、複雑な話になったらウェルカムクルーを呼んで通訳をしてもらっています。また、簡単な挨拶ぐらいは、いろいろな国の言葉で言えるようにしています。でも、「シェイシェイ」というよりも「ありがとうございます」と言った方が喜んでいただけることも。日本に来た、と実感できるからでしょうか? お客様に喜んでいただけるよう、試行錯誤しながら接客をしています。
お客様に喜んでいただくことも売り上げアップにつながると思っていますが、それ以外にも工夫できる点はいろいろあります。たとえば品ぞろえ。在庫状況から発注するだけではなく、今まで扱いがないもので売れるものはないか、常に考えています。ドン・キホーテのほかの店舗売り上げ状況をパソコンでチェックし、売り上げの多い商品の仕入れを増やすなど、小さな工夫を積み重ねていこうと心がけています。医薬品コーナーには、登録販売者が欠かせません。登録販売者資格をもつアルバイト・パートスタッフが増えれば、ドン・キホーテ池袋東口駅前店を始め、ほかの店舗の医薬品コーナーの新設や拡大につなげていける可能性があります。私の先輩で70歳過ぎなのですが登録販売者の資格を持っている方がいらっしゃいます。若者ももちろんですが、元気なシニア世代の方にアルバイト・パート応募していただけたら刺激になって嬉しいですね。資格やそれまでの経験、仕事のスキルを生かして働きたい方にはお勧めの職場だと思います。