仕事について

夢との両立

長期休暇活用&融通がきくシフトで
バンド活動も充実
仕事もやりがいがあって
いつも新鮮!

H.Kさん 28歳
2011年入社 ドン・キホーテ池袋東口駅前店

お客様が求める商品を一緒に探すも自店になく、他店にも問い合わせるが無念の在庫切れ。そこでかけられた「一生懸命探していただきありがとうございました」の言葉が今も胸に残る、熱きバンドマン。




上司がお手本。きめ細かいチェックで買われる売り場に

ドン・キホーテ池袋東口駅前店に買い物に来たとき、階段のところに貼ってあったアルバイト募集の求人ポスターを見たのが入社のきっかけです。ドン・キホーテ池袋東口駅前店はもとからよく来ていて、いろいろな商品があって楽しいお店という印象。これまでもコンビニなどでアルバイトをしてきて、レジ、品出し、発注といった小売業の仕事が好きだったこともあり、応募しました。 助かっているのはシフトの融通がききやすいところ。私はバンドをやっていて、月に5~6本はライブをやり、ときどき地方へ遠征にもいきます。自分のペースで働けて、音楽活動と両立できることもドン・キホーテのアルバイトを選んだポイントでした。相談の上で長期休暇も取らせてもらえるので、泊りがけでライブへ行くときなどに使わせてもらっています。
入社のときに担当部門の希望を聞かれたので、アパレルを希望。そのまま第一希望が通ってアパレル担当になりました。今は、メンズのカジュアル、Yシャツ、それからパンストなどを担当しています。パンストはよく売れますね。買場(売場)が汚くならないように、できるだけこまめにメンテナンスして、いつも商品がきれいに見えるように気をつけています。
また、ドン・キホーテでは、仕事の内容も丁寧に教えてもらえますし、自分も新しく入ってきた人には困らないように教えています。たとえば、商品にタグをつけたり、テープやラップを巻いたりする作業は商品管理のために必要な仕事ですが、実際にそうした作業を一つひとつ、後輩の目の前でやって見せながら仕事の段取りを教えるようにしています。
また、できるだけ効率的に動くように工夫しています。店舗が1階から9階まであるので、移動に時間を取られないように一つの階でやれる仕事はまとめてやるようにしたり。これは先輩の動きを真似しています。いろいろと見習って、自分の業務に取り入れています。



売れ筋の商品を見極め、多すぎず、かつ切らさないように発注

今の勤務時間は基本、8時から夕方の17時までですが、ドン・キホーテ池袋東口駅前店が混み始めるのは会社や学校が終わる18時以降です。一番お客様が入る時間に棚が整理されていないと、お客様が気持ち良く買い物ができないと思うので、帰る前にできるだけきれいに整えるようにしています。
発注を任されるようになったのは、入社して半年くらい経ったころです。自分で考えて発注した商品に対するお客様の反応が見られるのは面白いですね。売れるとやはり嬉しいですから、売れ筋の商品を把握するために、いろいろな人と話をするようになりました。休憩時間の何気ない会話がヒントになったり、先輩から教えてもらったり。情報収集は大切にしています。
売りたいものが棚にないということがあったらいけませんので、売れ筋のものは切らさないように気をつけています。ただ、倉庫スペースにあまり余裕がないので、売れると確信しているものでも大量に注文するときは先に確認してから発注しています。アパレルの中では、あるメーカーで人気商品のタイツがあるんです。以前に商品を切らしてしまったことがあるので、今シーズンは仕入れすぎず、かつ切らさないように注意して、しっかりと在庫を確保していきたいです。
ドン・キホーテは、流行りの商品をどんどん取り入れて売っていくお店です。世の中のトレンドに敏感な人、旬なものが好きな人なら楽しんで働ける職場だと思います。
また、土日休日に関わらずシフトの融通がきくのもありがたいところ。歌手や芸人、役者などの夢を追いかけている人が多いのもそうした働きやすい環境があるからだと思います。私のように夢を追っている人を応援してくれるような温かさがあって、オススメしたい職場ですね。



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仕事のやりがいと、
芸人としてのネタ探しと
一石二鳥で成長できる仕事に出会えた!

M.Kさん 27歳
2010年入社 ドン・キホーテ池袋東口駅前店

芸人の道と仕事の責任のどちらも正面から向き合う、一本筋通った生き方で突き進む!
品出しの仕事は細かな気配りが必要。
落ち着いて周囲を見渡し、サポートに回るのは、芸人の仕事で養っている観察眼の発揮どころ。




芸人仲間でも評判のドン・キホーテに入社!

ドン・キホーテでアルバイトをする前は、色々なアルバイトをしていました。
芸人の仕事と両立できるかが、アルバイトを探す決め手の一つですけれど、実際働いてみると両立が難しいな、と辞めざるをえないこともしばしばありました。
中々ピッタリの仕事に出会えなかったのですが、ドン・キホーテはもう6年も続けています。元々関西出身で、大阪のドン・キホーテでよく買い物もしていました。
コントやネタに使う小道具を買いにいったり、普通に日用品を買ったりですね。
ドン・キホーテは商品もお店も面白いので、ネタになるような面白い出会いがあるんじゃないか、という気持ちと、芸人仲間がドン・キホーテでアルバイトしていて、シフトの相談ができて働きやすいと話しているのを聞いていたので、上京してアルバイトを決めるときはドン・キホーテの求人へ応募しました。



たくさんの出会いと責任のある仕事で人間力を磨く

ドン・キホーテの仕事を通じた出会いが、芸人として、人として、成長の糧になると感じています。
たくさんのお客様が訪れますから、中には対応がうまくいかずにご意見をいただいてしまうこともあります。その時、愚痴を言ってお客様を悪者にするのではなくて、自分に責任があった、と受け止めることにしています。自分が叱られたという一面だけ見て、批判するのは違うと思うんです。お客様は困っていたのに、忙しくて気付かなかった自分が悪かったのかもしれませんし、自分が知らずの内によくない態度で接していたかも知れません。お客様からご意見をいただいたときは、自分自身を振り返って反省し、お客様は何を望んでいたのか、次はどうできるのかを考えます。
そういう振り返りは、仕事にも発揮されています。
特に自分は品出しを担当しているので、買場の様子を確認したり、お客様の邪魔にならないように気を使って商品を陳列したりと、日ごろから周りに注意を払っています。
品出しの仕事は、ただ商品を並べるだけでなくて、商品が品切れしていないか、フロアはゴミが落ちていないか、買場がお客様にとって楽しめる場所になっているか、そこまで気を配ります。商品を段ボールから出して終わり、でなくて担当に責任を持たせてくれてやりがいを与えてくれるのがドン・キホーテの良いところだと思います。
芸人としては、ネタになる出来事があることもドン・キホーテの魅力です。
ある日、「これ、本当に売れるのかな?」と思いながら陳列した商品が売れたんです。しかも大量に(笑)
意外性があることが起きるのもドン・キホーテならではですよね。
芸人としてネタも集めたいし、色々な出会いを経験して人間力も磨きたい。
両方が叶えられるドン・キホーテは職場として最高です。



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人一倍の努力で「頼れる存在」を目指す。
稽古も公演もあきらめない。
役者業との両立は順調!

T.Hさん 33歳
2008年入社 ドン・キホーテ銀座本館

店内では「ひたすら声を出して動く」がポリシー。無言だと棚の影から出たときにお客様とぶつかってしまう可能性もあるし、声で従業員がいることがわかることでお客様のためにもなる。ドン・キホーテアルバイトの知恵袋を自認する存在。




店内全体をフォローして、顧客最優先の徹底をサポート

ドン・キホーテで「店内総合」という立場で働いています。もともとはレジで入ったのですが、3年くらいたったころ、今の仕事になりました。もともとレジをやりながらレジ近くの商品を補充するなどしていたので、それを見ていた店長が「店舗総合」という職種を作ってくださったんです。
仕事内容は店舗全体をフォローすること。納品がたくさんあるときは品出しをしたり、その日に人数が少ないところへヘルプに入ったり、レジが混んできたらそちらへ行ったりします。少しだけ英語が話せるので、英語圏のお客様の通訳を買って出ることもあります。あとは販促チラシやクーポンの選定・手配をするなどの事務仕事もしています。
自分の担当部門を持っていない分、広く浅くにはなってしまいますがフロア全体に目を配るようにしています。まずは商品の場所を把握しておくことですね。商品が見つからなくて困っているお客様の質問にすぐに答えられようにしておくためです。買場(売場)の整理整頓をするときに覚えたり、自分には関係なくてもインカム(店内の無線)でのやりとりを聞いて参考にしたり。商品の場所が変わってもすぐに対応できるように、普段からフロアをまわって覚えるようにしています。 担当があるとなかなかその場を離れるわけにはいきませんが、私のような立場だと、お客様に商品の場所を聞かれたときも、実際にお連れすることもできます。お客様から「なんでも知っているね」と言われるとちょっと嬉しいですね。
秘密道具も持ち歩いていますよ。品出しに便利なカッター、ハサミ、ボールペン、手袋。あと電話でサイズを聞かれたときにすぐに測れるようにメジャーも。衣類のサイズを測るとき用のやわらかい素材のメジャーも持っています。意外によく使うのがドライバーです。電話対応用のメモ用紙も入っています。急いで走っている時には落とさないように気をつけて動くようにしています。



不定期な出勤でも受け入れてくれる職場に感謝!

実はドン・キホーテでアルバイトをする傍らで役者をやっています。ドン・キホーテ銀座店に入社したのも芝居の稽古場が銀座だったときにドン・キホーテに買い物に来て、求人のポスターを見かけたのがきっかけでした。役者の仕事は不規則で、公演があるとその前は稽古の回数が増えますし、結果として1か月近く休まなければならないときもあります。ドン・キホーテでは勤務日の相談にも乗ってもらえるので、私のように芝居などをしていて、不規則に休みを取らなければならない人にとっては働きやすい職場だと思います。
今は週に5日間、だいたい朝から夕方まで働いています。これは自分の中で決めていることなのですが、私は専門が無く、どこでも活躍できるというポジション。自分の専門を守るのではなく、お店の困っているところを探して、お店を助ける働きをしようと心がけています。
どこでも担当できるのは、お店を長く休んでも復帰しやすいという強みでもあります。
役者の仕事でしばらく休んで復帰すると買場がいろいろ変わっていて、浦島太郎状態になってしまうこともあります。そんな時は、まずは店内をざーっと見て情報をインプットし直します。顧客対応に関する連絡事項、業務の引き継ぎもしっかり受けます。そうやって不定期な出勤でもすぐに職場に慣れるように気をつけています。
実はドン・キホーテでアルバイトをする役者ってけっこう多いんです。働きやすいよ、という評判を聞いた人が紹介されて入ってくることもあります。 休みの日は稽古をしたり、他の方の芝居を見に行ったり。無理なく両立できる環境に感謝ですね。



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